人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< しずく姫/Tome文芸館より ... 四季/Tome文芸館より 作 ... >>

走れメロス/太宰治 朗読・動画 haru

誰もが知っているはずの「走れメロス」がこんなに長いお話とは思ってもいませんでした。学校の国語の教科書に載っていたぐらいで、本当に大雑把にしか覚えていませんでした。読んでみると以外に沢山のエピソードがあったんですね。知らなかったあ~!037.gif

                         『走れメロス』 太宰治 

        
by haru123fu | 2013-07-14 17:45 | 朗読・動画 | Comments(8)
Commented by aps-atyan-new at 2013-07-14 20:04
haruちゃん こんばんは!
走れメロス長編の朗読、ご苦労様でした~
聞いていて淀みなく、とても素敵な朗読でしたね。
太宰治ファンとして、とても嬉しい朗読でした。
教科書で初めて読んだ小説でしたが、この物語をとても好きで太宰文学を読み漁りました。
初めて読んだ物語と、私小説の太宰とのギャップに驚いたものです。
太宰の文学の中で、後世に語り続けられる作品だと思います。
長時間の朗読、苦労したと思いますが、ハルちゃんの頑張りに尊敬します。
本当にありがとうございました~
ナイス━━━゚*。(b・∀・。)。*゚━━━!!! (^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪
Commented by ふらり at 2013-07-14 20:18 x
こんばんは^^
結構な長編、最後まで淀みなくいけましたね^^
ちょっと目が潤みました。

支えられ 何気にそばに 友在りき
離れていても、気持ちはそばに
では乾杯
Commented by curatortome at 2013-07-14 20:49
極限状態におかれた人の心を試すようないやらしい話ではありますが、じつによくできた話だったんですね。
気楽で安全な立場にある部外者が、苦しくて危険な立場にある当事者に向かって、きれい事を言うもんじゃない、と思います。
Commented by haru123fu at 2013-07-14 21:01
♪♪ あーちゃんへ
朗読きいてくれてありがとで~す。(*´ー`*)
すごく長い作品なので、あまり聴いてくれる人はいないだろうなって思っ
ていました。
あーちゃんも教科書で、読んでいたのですね。確かに、この作品と他の
太宰作品はあまりにもギャップが大きいですよね。
「走れメロス」は、今でも教科書に載っているのでしょうか?夏目漱石の「こころ」は、息子の高校の教科書に一部抜粋したものが載っていましたが。
でも、やはり文豪と呼ばれる方の作品は凄いですよね。こうしていつまでも後世に受け継がれていく。
朗読できるかどうか?画像はどうしようかすごく迷いました。画像は手抜きしました。(笑)
でも、あーちゃんに褒めてもらえてウレシイで~す。

こちらこそ、ありがとうございました。(._.)ペコリ!
Commented by haru123fu at 2013-07-14 21:17
♪♪ ふらりさんへ
こんなに長い朗読を聴いて下さって、ありがとうで~す。(*´ー`*)
記憶の中では、夕日を背にひたすら友を助けるため走っている
メロスの姿しかありませんでしたが、
朗読することで、全てのエピソードを思い出しました。
私も、あーちゃんと一緒で、太宰治作品は若いころ読みあさりました。
なにかに夢中になると、その作家さんの本ばかり読んでいました。
でも、わずかにタイトルだけが記憶の底で、内容はほとんど忘れてしまっています。(^^ゞ
忘却とは忘れ去ることなり。を地でいっています。

遠く離れていても、友はありがたいものです。
いつもありがとうございます。

はい!では( ^^)/ロ≧☆チン!≦ロ\(^^ )。。。おやすみなさい。
Commented by haru123fu at 2013-07-14 21:27
♪♪ Tome館長さんへ
すっかり内容を忘れていました。

>気楽で安全な立場にある部外者が、苦しくて危険な立場にある当事者に向かって、
きれい事を言うもんじゃない、と思います。
本当に、おっしゃる通りです。体力が衰えると思考までがマイナス思考に。
やがては、どうにでもなれと思ったメロスの気持ちがよくわかります。
さて、私もそうならないようがんばんべ~!なんてね。(*´ー`*)イツモアリガトデス!
Commented at 2013-07-14 22:52
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by haru123fu at 2013-07-14 23:05
♪♪ 鍵コメさんへ
はい!了解しました。ありがとうございます。
<< しずく姫/Tome文芸館より ... 四季/Tome文芸館より 作 ... >>