智恵子抄には、二つの「人に」と題した詩があります。高村光太郎氏の心の変化が二つ並べて見ると、とてもよく分かります。最初の「人に」は以前UPしたものです。下の「人に」が今日朗読したものです。
自分の声がとても出づらくなっているのもよくわかりました。 智恵子抄より 『人に』 作 高村光太郎 写真提供 写真に息吹注げたらより APSあーちゃん
by haru123fu
| 2013-11-28 11:35
| 朗読・動画
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Comments(6)
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curatortome at 2013-11-28 14:02
自作が多くなると、知らず知らず同じタイトルにしてしまうことありますね。
絵や曲のタイトルは区別して整理するためですが、文の場合はタイトルも作品の一部になってしまいます。 キラキラネームは作品そのものに自信がないか、配慮が足りない証拠でしょうね。
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クリスマス競作、参加させていただきますね。
お疲れさまです。おっちーです。 いつもブログ等でありがとうございます。 リンク先の、私のブログ上で作品アップさせていただきました! よろしくおねがいします! ではでは。
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haru123fu at 2013-11-28 22:12
♪♪ Tome館長さんへ
きゃはは!これは、タイトル間違いの作品?! いつも、なぜ同じタイトルの詩があるのか気になっていました。 うっかりミスかもなんて、面白い。 私はず~っと何か意味があっての事かと。。。。。。(笑)
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haru123fu at 2013-11-28 22:22
♪♪ おっちーさんへ
きゃほ~!おっチーさんが参加してくれるとはメチャ嬉しいです。 もぐらさんと頑張って朗読させてもらいます。12月1日から随時 さとる文庫と、ゆっくりいきるで、掲載させて頂きます。 おっちーさん、いつもありがとです。(._.)ペコリ
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ふらり
at 2013-11-28 23:16
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こんばんは^^
同じタイトルですが、一つ目は物悲しく、二つ目は切ない感じがしました。 久しく、人を遠ざけているせいでしょうか。 故ありて 縁切りし今 人恋し 人の触れ合いに ( ^_^)/□☆□\(^-^ )
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haru123fu at 2013-11-29 11:35
♪♪ ふらりさんへ
智恵子抄は、詩集なのだけれど、全文を通して読むと恋愛小説のような 気がしてきます。色々な詩の中で私はこの最初の「人に」と「レモン哀歌」が好きです。 最初の「人に」は、智恵子に婚約者がいることを知った光太郎の嘆き悲しみ悲嘆が、 とても正直に表現され、「レモン哀歌」は、智恵子の死の一場面を厳粛に 尊厳をもって表現されているような気がします。 なんちゃって。。。(笑) 札幌は真っ白になりました。ふらりさんもお身体気をつけてくださいね。
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