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我が家の庭にも小さな春が

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我が家の庭で、最初の春を見つけた。
雪の下で冬眠していたのか、ここ2・3日の暖かさで、目を覚ましたクロッカスの花。
我が家の庭では、一番早起きの花です。
北海道の春は、気弱ではずかしがりやさん。ちょっとずつ、顔を出し始めました。
「春夏秋冬」のお話も読んでね。

我が家にも、やっと、やっと、待っていた春がやってきました。
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by haru123fu | 2011-03-31 16:25 | 今日のわたし | Comments(4)

ありがとうさぎ

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ロイズのうさぎパンで「ありがとうさぎ」です。札幌市の花はスズラン、木はライラック、鳥はカッコウです。魔法の言葉でみんな友達になれるといいね。
スズランは、去年「滝野すずらん丘陵公園」で写したものです。昨日、今日と暖かい日が続いています。
みんなに春が来るといいね。056.gif
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by haru123fu | 2011-03-30 14:34 | 今日のわたし | Comments(10)

仰げば尊し[男と女ストーリー]のその後

りんさんのショートストーリーのつづきです。
仰げば尊し[男と女ストーリー] ←こちらから先によんでね!

f0227323_9535088.gif入学式で、お互いに恋に落ちた私達。
秘密の恋を、今日やっと卒業した。
「卒業おめでとう。よく頑張ったな」
「先生も、よく頑張ったね」

そんな幸せな卒業式から、あっという間の二年が過ぎていった。
そして、夫はまた担任教師として卒業生を送る卒業式がやって来た。

若く優しい夫は、この女子校の人気者で、生徒の誰もが教師である夫に憧れていた。
それは、二年前に生徒だった私が一番良く知っていた。
二年前の自分を思い出す。
思えば、あの頃が最高だったのかも知れない。秘めた恋の3年間が。

なぜか張り切って、いつもよりずっと丁寧に身支度を整えている夫に声をかけた。
「ずいぶんと楽しそうじゃない?」
「そりゃあそうだろう、教え子の卒業式だよ。」
「ふ~ん。ただそれだけ?」
「あたりまえだろう。なぜさ?」
「ううん。なんでもない行ってらっしゃい。」

私には、夫が平静をよそおうとしているように見えた。
「ああ、なにを考えてるんだ私。そんな馬鹿なこと止めなさい。」
心からそんな声が聞こえてくる。
そんな心の声を振り切って卒業式が終わる頃をみはからい私も学校へ向かった。

校門に隠れるようにそっと中をのぞく。
あの日と同じように夫は生徒の輪の中心にいた。
その輪を遠巻きに見て一人の生徒が校門へと向かってくる。

私は、あわてて桜の木に隠れた。ひとりで校門を抜けたその生徒は、
セーラー服の白いスカーフを外し空に投げた。
青い空に飛んでいく白い鳩のように、スカーフが風に乗った。
「や、やっぱり……。」そのまま私は意識を失った。

気がつくと、ベットに寝かされていた。心配そうな夫の顔がそこにあった。
「大丈夫か?」と心配顔の夫が私に聞く。
「な、なんで、私どうしたの?」
「生徒が倒れているキミを見つけて、知らせてくれたんだよ。」
途惑う私の手を、夫が優しく両手で握りそして言った。「ありがとう。」
「え、な、なにが……?」

医師が、にこやかに私に告げる。
「軽い貧血ですから心配はありませんよ。少し休んだら、帰ってもいいでしょう。
妊娠3週目の大切な時期ですから、充分に気を付けて下さい。」

「に、妊娠?あ、赤ちゃん……!」私がこの状況を理解するには少し時間がかかった。
「妊婦は精神的にも不安定になりやすいので、ご主人も気配りをお願いします。」
医師の言葉に、夫は、深くうなずいていた。

「ところで、キミはどうしてあんな所にいたの?」
少し落ち着きをとりもどした私は、
「卒業式って思ったら、無性にあなたと出会った思い出の母校を見たくなったの。
ただ、それだけ……。」
夫は妻のお腹を、いとおしそうにそっと撫でた。


072.gif りんさん、勝手につづきを書いてしまいました。ごめんなさいです。040.gif
   人生はいろいろとあるものですね。

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by haru123fu | 2011-03-29 10:27 | 勉強中 | Comments(6)

雪国の子どもは元気いっぱい

窓を開けると、子ども達の元気な声が響きます。半分雪に埋まった公園の滑り台。
……でも半分は出ている。。。
子ども達はすごい!春が来ないと嘆いてないで、その半分この滑り台でも遊んでる。
きちんと、順番待ちしながら滑ってる。037.gif
雪を丸めたり、ころがったり、きゃーきゃー、わーわー、笑ってる。
子ども達の笑顔がいっぱいです。
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また明日、遊びにおいでね。そういいながら、お日様がにこにこ沈んでいきました。
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by haru123fu | 2011-03-28 08:56 | 今日のわたし | Comments(2)

「空見」していたら……

「空見」をしていたら、さとらんどのトマト号←(トマト号はこちらをクリック)私の目の前通過して空へ行った。
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「まってよー!私も空へ行きたいよー!乗せてほしいよー!」
「空行きの便」こんどはいつ出発するのかな? 
そっと、そっと教えてよ。私だけには教えてよ。ねえ、いいでしょ?006.gif
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by haru123fu | 2011-03-27 09:54 | 今日のわたし | Comments(8)

みえないネコ/透明ネコ

おいらは、透明ネコなんだ。どうだすごいだろう。ちがうちがう、透明人間じゃなくて、透明ネコだよ。
だって、ほら姿が見えないだろう。へへ~んどんなもんだ。そんじょそこらのネコとはおおちがいさ。
えっ!みえないって。だから言ってるだろう透明ネコだって!!
でもなぁ~、チョットぐらいなら見せてやるよ。
画像UPしておくから、あとはextblogのきげんしだいってことになるかな。。。
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どうだい?きみには、おいらが見えたかい?!
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by haru123fu | 2011-03-26 11:49 | 今日のわたし | Comments(8)

もぐらさんからの「空見 黙祷」にこたえて

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詳しくはこちら土竜の只今準備中をご覧下さい。
もぐらさんの呼びかけに答えるかの様に札幌の空には青空が広がっています。
私は空が大好きです。あまり自由に外出できない私はいつも空を見ています。
沢山の人と繋がっていると思えるからです。窓から写す空の写真下手くそです。
デジカメが悪いと言ってますが、本当は腕前が悪いのです。(/ω\)ハズカシーィ 

空のお話も時々書いています。(ただし、へたくそでぇ~す。)
もしもよければ読んで下さい。

=空のお話=※リンクまちがってました訂正しました。007.gif
迷惑な客 
女心と秋の空or男心と秋の空 
上空の会議/大寒 
雪雲と青空

072.gif もぐらさん、ごめんね。札幌の空はきれいだったのですが上手に写せませんでした。
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by haru123fu | 2011-03-24 11:17 | 今日のわたし | Comments(12)

カラスのデート

f0227323_8202951.jpg今朝、寝室のブラインドを開けると、あらビックリ!
いつものカラスが彼女を連れて挨拶に。。。
なにやら、先日のカラスの大集会で、一目惚れとか。
あら、あら、良かったね。
今日は始めてのデートです。

「幸せだなぁ、僕はキミといる時が一番幸せなんだよ。僕は死ぬまできみを離さないぞ。いいだろ。♪」

「うんっ!……どこかで聞いたようなセリフ。。。
ヤダー!古っ!私はもっと迫力あること言って
もらいたい!夕暮れじゃなくて、いま朝でしょ。」

「えっ!たとえばどんな……?」

「そうねぇ。。。きみのためなら命がけでも
稼ぎまくってやる!とか…。」

「………。」

「だってぇ~、やっぱ男は稼いでなんぼでしょ?」

「………。」

そして、二人はいつまでもよりそっていましたとさ。
えっ、それはないって?ふう~ん。おちこぼれ天使は恋の魔法と死神を消す呪文をまちがえたんでしたよねぇ。

天使より:だ、だって、死神を消してあげたんだからいいじゃん。なんか文句ある?

と開き直っておりましたとさ。。。



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▼詳しくはこちら土竜の只今準備中をご覧下さい。http://koedasu.cocolog-nifty.com/blog/
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by haru123fu | 2011-03-23 09:40 | 今日のわたし | Comments(10)

ネコヤナギと猫

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今日も朝からお日様がぴっかぴか 058.gif ネコヤナギってなんかかわいい!
ネッ!ライオンさんみたいな猫ちゃんでしょう?それにしても後ろ姿、足がメチャ短いですねー。笑えそー!
あらら、猫ちゃん大変シツレイいたしました。勝手に写してそんなこと……023.gif
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by haru123fu | 2011-03-22 08:32 | 今日のわたし | Comments(9)

揺れる女ごころ <ショートストーリー>

彼女は悩んでいた。
しかし、その悩みを、俺に気づかれまいとしていた。
でも、俺は知っていた。彼女が迷っていることを。
彼女の心は、ここ1年ほどずっと揺れていた。
アイツをとるのか俺をとるのかを……。

いつもキラキラした瞳で俺を見つめていた彼女。
笑うと少し小首をかしげるかわいい癖
悲しいときは、とっても辛そうな顔で、声を押し殺し涙をポロリとこぼす。
時々、俺に向かって不満そうに口を尖らせてブツブツ言う。
彼女のそんなところさえ、俺はかわいいと思っていた。

f0227323_11192693.gif彼女のことなら、アイツより俺の方がずっと何倍も知っていた。
だが、スマートでスタイリッシュなアイツに比べて、
俺はあまりにも無骨でいかつい。人の心は変わりやすいものだ。
でも、つきあい始めた頃は、彼女は俺に夢中だった。
彼女の心を奪われてもしかたのないことなのか?

いや、彼女が悪いわけではない。周りが彼女に余計なこと言う。
もっともらしい理由をつけて、俺と別れさせたがっている。
俺はそんな彼女を傷つけたくなかった。
自ら彼女の前から消えよう。俺はそう決めた。もう彼女を悩ませたくない。

そんな決心をした昼下がり、彼女が嬉しそうに俺の所へ来た。
「はい!紹介するからね!」
えっ!そうかやっぱりアイツが来たのか。
そう思ったら、なにやら俺を線でつないだ。
「あはは!簡単じゃん!これで2011年地デジ化対応OK!」
そうして、無骨な俺の頭を軽くなでて、「まだまだ、頑張ってね。」と言った。
彼女は、地デジチューナーを買ってきたのだ。
彼女は、地デジ対応薄型TVではなく、
この無骨でいかついアナログの俺を選んでくれた。
俺は、彼女のために頑張るぞー!と誓った。
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by haru123fu | 2011-03-21 11:26 | 勉強中 | Comments(14)