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地球から来た男/小説幸福操作官より 作 トゥーサ・ヴァッキーノ<朗読・動画> 

初めにお断りなのですが、この作品はヴァッキーノさんからの使用許可を受けていないのです。私が勝手に使わせて頂きました。この頃ヴァッキーノさんはどうされているのかな?きっと仕事が忙しいんだろうなあ~とか勝手に思っていて、作品を無断借用してしまいました。ヴァッキーノさんのお顔が見えないと淋しいですね。この作品は、2010年11月4日UPされたものです。図々しさついでに勝手にリンクまで貼ってしまうというこんたんです。

    『地球から来た男』 小説幸福操作官より 作 トゥーサ・ヴァッキーノ
                ↑ リンクを貼らせて頂きました。原作はこちらからどうぞ 

          

        とっても不思議でオシャレな作品です。  ヴァッキーノさんごめんなさいです。emoticon-0139-bow.gif
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by haru123fu | 2011-10-31 18:36 | Comments(10)

北海道大学銀杏並木

めちゃくちゃ寒ーっ!emoticon-0132-envy.gif 今日は久しぶりに外出。うそー!外はこんなに寒かったの?今日は支笏湖までドライブ。天気予報は晴れるとか?でもお天気めちゃ悪っ!おまけに途中小雨まで…。ホント晴れるの?emoticon-0157-sun.gifで、なんで北大の銀杏並木かというと、札幌に帰ってきて思い出したのです。北大の銀杏並木が車を止めて歩行者に開放するのが今日でした。どうせ通るなら寄っていこうということで、こんな感じでしたよ。
札幌は、もしかして、ひょっとして、晴れてたの?どこの天気予報を見たのかな?emoticon-0132-envy.gif
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めちゃ寒い支笏湖はまたあとで… emoticon-0128-hi.gif
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by haru123fu | 2011-10-30 18:08 | 今日のわたし | Comments(18)

完全犯罪/小説・絵 作 Tome館長 <朗読・動画>

                『完全犯罪』 小説・絵 作 Tome館長
                ↑ リンクを貼らせて頂いています。原作はこちらからどうぞ。 

        

Tome館長さんのこの作品は、体調を崩す以前にできあがっていたものです。なかなかUPできないでいました。
これから、また少しずつ更新できたらいいなあと思っています。コメントにお返事かけなくてすみませんでした。
みなさんのblogへもお邪魔しに行きます。朗読してもいいよという作品がありましたら挑戦させて下さいね。emoticon-0142-happy.gif
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by haru123fu | 2011-10-29 09:00 | Comments(18)

お知らせ

なんとかPCに向かいたいと思うのですが、熱で目が眩んでしまいます。
コメントの返事も書かないでごめんなさいね。
少しだけ休んだら、またすぐ戻ってきます。すぐに戻ってきますのでemoticon-0155-flower.gif

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私の窓からも紅葉を見ることができました。秋深しですね。
沢山のコメントありがとうございました。ひとりぽっちではないのだと知りました。
生きる勇気を頂きました。
本当にありがとうございました。
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by haru123fu | 2011-10-24 09:20 | 今日のわたし | Comments(18)

孤高の猫

f0227323_15175967.jpgおいらの名前はネコ。
ネコといってもそんじょそこらの猫じゃあない。
おいらは、れっきとした野良猫だ。
えっ!それがなんでそんな偉そうなのかって?

そりゃ、あったりまえさ!おいらはネコだからさ!
お前らみたいにミーちゃん、とかミケちゃんとか、
人間に呼ばれて、ゴロニャーなんて、
のどをならしたりしているようなヤワじゃない。

まあ、あえて言うならば、
おいらはちゃんと自立している立派なネコってことだ。

お前らは、なんにもしないで、飯だけ食って、
あとは炬燵や日溜まりで、
丸っこくなって寝ているだろう?
お前らは、おいらに言わせればニートってやつだな。

だから、体脂肪ばかりついて、
人間みたいに成人病ってやつになるのさ。
お前らは、メシのために自由を放棄して、
成人病を手に入れたってことになる。
猫の糖尿病にメタボリック?
ちゃんちゃらおかしくて、臍が茶を沸かすぜ!

大体お前らは、世間の風ってものを知らないだろう?
そりゃぁ厳しいし、冷たいものだぜ。
猫が人間社会で生きるってことは。

でも、おいらは自由を手に入れた。
自由を勝ち取る為には、自分の命までかけて戦うんだ。
それほど自由ってのは崇高で尊いものなのさ。

ネコが威張って話していると、人の声が聞こえてきた。
「ミーちゃ~ん。ミケちゃ~ん。」
「どこにいるの?ご飯のお時間ですよー!」
「あら、お庭にいたのね。あらら、どこの猫かしら?」
人間が、ネコを抱き上げた。
「可愛そうにこんなに痩せて、きっと野良猫ね。
いいわ、今日からウチの猫にしてあげる。」
「そうねぇ……お名前は、タマちゃんがいいね。」

ネコは、のどをゴロニャーとならせて、
見事に猫っかぶりして人間に甘え、タマちゃんになった。
                                   

以前に書いたこの作品で、ブログ村で開催される「とんち・小噺ブログトーナメント」に参加してみることにしました。初めての試みです。
とんち・小噺ブログトーナメント第1回目の投票は10月27日からです。
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by haru123fu | 2011-10-22 09:03 | ショート・ストーリー | Comments(7)

秋の日に

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by haru123fu | 2011-10-19 18:55 | 今日のわたし | Comments(16)

札幌の空に虹/うらみごと <詩>

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すごい、すごい虹が出てる。朝の8時27分。どこも欠けずに半円を描いてはっきりと。
私の窓から&カメラではその一部しか撮ることができなかった。でも完全に半円をえがく虹は久しぶりにみた。
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by haru123fu | 2011-10-18 11:44 | | Comments(16)

記憶の中の青信号/ショートショート

私は静止していた。いや、固まっていたと言った方がその状況に合っているのかも知れない。頭の中がぼーっとして、話をしている人の声が小さく反響するような、聴いているのに聴いていないそんな感覚だった。
「あのー、大丈夫ですか?」と問いかける医師の声。現実に引き戻されたようにはっとする。「あ、はい」と答えたが、大丈夫ではなかった。
どうしよう、なにをしよう。そんな事が次々と疑問のように頭の中を駆けめぐる。診察室を出て、待合いロビーの椅子に腰掛ける。少しして、看護師が小声で、「このお手紙を担当の先生に渡して下さい。もう予約は入れてありますので。」という。

私はまるで全てがウソのような錯覚を覚えた。
我が子が、この小さな命のどこに病が巣くっていると言うのだ。
「脳性麻痺の疑いがある。」そうだ、専門医でなくては判断出来ないと先生は言っていた。

もう一度、頭の中の言葉を振り払った。まだ生後二ヶ月。そんなはずはない。専門医に診てもらおう。そして、なにかの間違いだと言ってもらおう。そうすれば、それで終わる。私は普通にこの小さな命を育てて行けばいいのだ。そんなことを繰り返し、まるで自分自信を諭すようにつぶやいていた。
それからの二日間は、同じ言葉が頭を巡っていた。
予約日当日、私は子どもを抱いて、ただただ、そんなことは無いと言ってもらうために、専門医の前に立った。

きっと藁にもすがる気持ちとは、この時の私だった。すがるような目で診察の様子を見守りつづけた。
そして、姿勢をただし先生が私を見る。「お母さん、お子さんは脳性麻痺に間違いありません。」と言った。
えっ?と思う。違う、そうではない。そんな言葉を聞きにわざわざここへ来たのではない。
何を言っているのだ。また、頭の中がぼーっとなってなにが何だかわからなくなる。

帰り道には、もうすがる思いも言葉も頭の中には浮かばない。ただ歩いた。どこをどう歩いたかもわからず、ただ歩いた。腕には赤ん坊の弘樹を抱き、3才になった娘の由紀の手をつないで。
由紀が言った。「お母さん、足が痛いよ。」と。

その瞬間、我に返ったがもう遅かった。車の音とその車体が目前に見えた。
それはスローモーションのように私達をはねた。弘樹を由紀を助けなくてはとあたりを見回す。車体にはねとばされながらも弘樹をしっかりと腕に抱き、少し離れたところで由紀が大声を上げて泣いていた。私は慌てて由紀のそばへと駆け寄った。由紀を片手で抱き起こそうとするが、私の手が空を舞う。なんども試みるがただ空を舞う。

パトカーの音、救急車のサイレン。反対側の歩道には裕樹を抱いている私が倒れていた。自分が自分を見ている。そんな馬鹿なことがあるのか。由紀は泣きながら救急車に乗せられ、運ばれていった。
「まって、その子は私の子どもです。私も一緒に行きます。」なんど叫んでもまるで、なにも聞こえないかのように、救急車は走り去っていった。
そんなことが起こっているにもかかわらず、弘樹は私の腕の中ですやすやと眠っていた。

墓地には花束を抱えた由紀が立っていた。もう15才になっていた。
「お母さん、お母さんが私や弘樹を道連れに自殺しようとしたのではないことを私は知っているよ。あの時お母さんが必死で車から守るために、私を突き飛ばしたことをきちんと覚えているよ。」墓前に花を供えながら由紀はそうつぶやいていた。f0227323_122121.jpg

由紀の頭にもスローモーションの映像がはっきりと残っていたのだ。あの瞬間、
由紀を突き飛ばすことが母親にできる精一杯のことだったと。
そして、由紀はもう一つはっきり覚えていた。横断歩道の信号が青だったと。
母親に手を引かれ、なんどもなんども繰り返し教えられた信号の渡り方を。
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by haru123fu | 2011-10-17 12:10 | ショート・ストーリー | Comments(14)

なんでもない/ 小説・絵 作 Tome館長 <朗読・動画>

そう言えば、私は最初Tome館長さんは女性だとばかり思っていました。Tome文芸館にお邪魔してプロフィールで、初めて男性だと知りました。そんなことをちょっと頭の片隅に置いてこの女性の一人称の小説を読んで頂ければと思います。Tome館長さんにお会いしたくなりますよ。きっと!

         『なんでもない』 FC2小説より 小説・絵 作 Tome館長
                 ↑ リンクを貼らせて頂いています。原作はこちらからどうぞ。


        

Tome館長さん、いつも自由にUPさせて頂いて、ありがとうございます。emoticon-0139-bow.gif
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by haru123fu | 2011-10-16 10:50 | Comments(10)

壊れた心/詩

    ばあちゃんが 娘を泣かした
    ぽろり ぽろりと涙をながす
    私の心が痛いと泣いた。
    ぽろり ぽろりとかけらを落とし

    ばあちゃんが 娘を泣かした
    ぽろり ぽろりと涙をながす
    私の心が壊れていく
    ぽろり ぽろりとかけらが落ちた

    心の歯車は いつか動かなくなる
    油が切れたり ネジが抜けたり
    トントントン と小さな音で
    しらずしらずに壊れていく
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    ばあちゃんの心の歯車も
    きっとずいぶんと壊れているのだろう

    ばあちゃんが 娘を泣かした
    ぽろり ぽろりと涙をながす
    私の心もいつかそうなるにちがいない

    娘がこぼした涙のように 
    ぽろり ぽろりとネジが落ちる

    壊れた心は治らない

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by haru123fu | 2011-10-15 10:46 | | Comments(10)