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偽りのニュース/Tome文芸館より 作 Tome館長 朗読・動画 haru

いつでもどこでも、今や情報が溢れんばかりに流れています。テレビ局や新聞各社、そしてインターネットと。正しい情報を正確に把握するのは自分自身に委ねられているんですね。自信ないなあ。。。025.gif

           『偽りのニュース』Tom文芸館より作 Tome館長 
                 ↑ リンクを貼らせて頂いています。原作はこちらからどうぞ。

        
by haru123fu | 2012-08-18 15:07 | 朗読・動画 | Comments(8)
Commented by curatortome at 2012-08-18 17:13
懐かしくも楽しい演出、笑わせていただきました。

事件の形跡は残らなくても、事件の話は残る。
デマ、流言。証拠隠滅。捏造証言。

黙っていると、何もしてないのに犯人にされかねないご時世ですね。
Commented by もぐら at 2012-08-18 18:04 x
おもしろーい。
haruアナウンサー 次のスクープ待ってます。(^O^)

haruさん 食欲出てきたんですね。
よかった。(^-^)
HPもゆっくり作り上げてくださいね。
楽しみに待ってます。
Commented by 海野久実 at 2012-08-18 19:32 x
この、光が通過するのに時間がかかるガラスというアイデアは、Tome館長さんが独自に思いつかれたのならすごい事ですね。
ボブショウの「去りにし日々 今ひとたびの幻」というSFに出て来る「スローガラス」と言うのがまさにそれなんです。
これは名作ですよー
スローガラスをモチーフに様々な物語が展開する短編集です。
サンリオSF文庫から出ていたんですが、今は絶版になっていて読むことはできません。
僕は持ってますけどね(笑)

はあー、しかしいつまでも暑いですねー
仕事がまだまだ真夏モードです。
お盆休みも、しんどくてただただ、だらだら過ごしちゃいました。
振り返るとほんと何にもしなかった事に自分でびっくりしています。
頭も創作モードではないですね。
復帰するにはちょっとリハビリが必要かも。
Commented by haru123fu at 2012-08-18 20:16
♪♪ Tome館長さんへ
笑って下さってありがとうございます。
自分でもなんだか楽しくて。。。Tome館長さんのいつも仰るように自分が楽しまなくては面白いものができないって、こうゆうことかな?なんて思いました。
どんどん楽しいことしたいです。(笑)
Commented by haru123fu at 2012-08-18 20:31
♪♪ もぐらさんへ
いつも心配をおかけしてごめんなさいです。m(._.)m
楽しいことが思いつくと、本当に楽しいです。

あ、ホームページですよね。
どうしても最後の5ページ目がエラーを起こして、ネットで検索したり、
ヘルプを見たりと、忙しいです。ん?これは忙しいってこととはちょっと違うかな。
楽しみにしてくれていてありがとうございます。
ふぅ~どうなることやら。。。(笑)
Commented by haru123fu at 2012-08-18 20:59
♪♪ 海野久実さんへ
最初にボジョウと読んで、ああ慕情かな?なんて思ったのですがなんかへん?
よく見るとボブショウで、全く違う。相変わらずの私です。

そうですよね。そちらは、まだまだ暑そうですね。30℃なんて気が遠くなりそう。
熱帯夜など死んでしまいそう。ずいぶん前になりますが、名古屋へ行った時は、
ホテルのすぐそばに熱田神宮があったのですが、あまりの暑さに外へ出ることができない。
結局参拝もせずに帰ってきました。

>復帰するにはちょっとリハビリが必要かも。
そうですね。少しずつ創作モードになって、早く戻って来てください。
だいぶ私の首が長くなりました。このまま海野さんを待っていると
そのうちろくろ首になってしまいそうです。(笑)
Commented by curatortome at 2012-08-18 23:13
海野さんへ。
「スローガラス」読んだことないのですが、そういう話があること、又聞きのような形で知ってます。

このアイデアは古く、記憶が曖昧ですが、そういう又聞きや、はらたいらの漫画(発明家が自分の後頭部が映る鏡を発明した)に触発されたはずです。

Commented by 海野久実 at 2012-08-19 08:44 x
Tome館長さんの発想力はすごいですね。
こういうガラスがあると、どうなるか。
色んな考察があって、それぞれ短編小説になりそうですね。

漫画では、吾妻ひでおの日記シリーズに「くもりスローガラスを買う」と言うのがありました。
浴室に使われていたスローガラスを買って来たんですが、それがくもりガラスなので、シャワーを浴びている女の子がシルエットでしか見えない。

「去りにし日々 今ひとたびの幻」では、窓にはめられていたスローガラスが「何年もの」と言う感じで売られているんですね。
あと、粉状に細かく砕いたスローガラスを国のあらゆる場所に撒いて、それを回収して、国民の行動を監視するとか言うエピソードがありました。
「スローガラス」を一つのSFのテーマとして、色んな人が書けば面白いんじゃないかと前から思っていたんですよね。
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