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牡丹灯籠  福娘童話集より

牡丹にまつわる記事のバトンが、私に回ってきました。
北海道で牡丹が咲くのは6月ですが、「日々雑感」のzakkkanさんからバトンを渡されましたので、
私は、牡丹灯籠のお話をします。怪談ですが、怖い話の嫌いな方も聞けるよう恋のお話のつもりで
朗読しました。聞いて下さい。(*^▽^*)オネガイシマス

画像は、我が家の庭の牡丹です。以前の写真です。

牡丹リレーは
ダイアリーさん→blue-salviaさん→サファイアさん→ぴこさん→パパリンさん→o-rudohimeさん
→アリス2さん→zakkkanさん→そして私です。

私からは、次のお二人(男性と女性)にお渡しします。
どうぞよろしくお願い致します。

by haru123fu | 2020-05-17 08:06 | 朗読・動画 | Comments(20)
Commented by altair2722 at 2020-05-17 10:07
haruさん、はじめまして。
アルタイルと申します。
zakkkanさんのブログより、
haruさんの
牡丹灯籠の朗読を拝聴させていただきました。
怪談として、名前は知っていたのですが、
おかげさまで、
物語を初めて知ることができ、嬉しかったです。
haruさんの朗読、本当に素敵ですね!
どんどん、お話の世界に
引き込まれていきます。

また、お邪魔させてくださいね。
ありがとうございました。
Commented by o-rudohime at 2020-05-17 11:13
牡丹灯籠のお話haruさんが朗読されると儚く悲しい恋物語のように聞こえます。
灯籠を持った女が今騒がれているコロナ菌のようにも感じてしまいます。
素晴らしかったです。
Commented by zakkkan at 2020-05-17 14:06
ありがとうございます
リレーは生きてます
本当に、ね!!

想像通りでした(笑)
haruさんなら、美しい物語にしていただけると確信しておりました、そろそろ夏へ季節が移ります
お話を耳にして、背筋がうすら寒い中に
切ない「恋」のお話ですよね

はい・・早速、お二人様、楽しみに・・
Commented by haru123fu at 2020-05-17 17:21
♪♪ アルタイルさん
こんにちは
zakkkanさんからバトンを受け取り、どうしようかなと、
考えていましたが、まだ牡丹が咲くにひと月かかります。
札幌は今花の季節を迎えました。ソメイヨシノが散り、
さあこれからです。(笑)
そこで思いついたのが、京都の民話です。
「牡丹灯籠」これも牡丹かな・・・と。
お聞き下さりとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願い致します。
Commented by haru123fu at 2020-05-17 17:28
♪♪ o-rudohime さんへ
怪談ですが、とても美しい悲恋のような気になりました。
そう思ったのも、牡丹の美しさからでしょうか。
出来るだけ優しく語れたらと思いましたが、
自己流の語りで、勝手な解釈です。(笑)
ステキなバトンが渡され、ありがたかったです。
いつもお聞き頂き、ありがとうございます。
Commented by haru123fu at 2020-05-17 17:37
♪♪ zakkkanさんへ
こちらこそありがとうございました。
少し体調を崩し、ベッドから空ばかり見ていました。
ちょうど、起き上がるいいタイミングを頂きました。
どうかすると、いつまでもねていそうで。(笑)

さて、どうしようと考えたのですが、
私には下手なお話だけしかできません。
でも、zakkkanさんのいらっしゃる京都へ、思いを馳せると・・・。
ありました。京都の民話、かの有名な「牡丹灯籠」
私は怪談というより、悲恋の方がいいかな?
などと勝手な解釈で読ませて頂きました。

今回のバトンを託されて、感謝しています。
ありがとうございました。
Commented by pikorin77jp at 2020-05-17 18:44
haruさんこんにちは🐱スマホをポケットに入れて
庭で猫たちが遊ぶのを見ながら
朗読を聴いていました。落ち着いた声に
物語の中に入り込んでしまいました。
こんな牡丹もいいものですね♪
Commented by blue-salvia2 at 2020-05-17 18:48
はじめまして〜♪

牡丹模様リレー繋がりでやって来ました。
牡丹燈籠のお話しを拝聴させて頂きました。
朗読がとてもお上手で配役が分かり易かったです。
こうした朗読活動をされているのですか?

私は20年近く絵本の読み聞かせボランティアをしています。怪談話しでは、小泉八雲作の雪女が怖く面白いです。子ども達は好奇心が強いので、ドキドキしながらも真剣に聴いてくれます。牡丹燈籠の話しは初めて聴き面白かったです。お話しを聴いていたら曼殊寺が出てきました。京都には曼殊院がありますが、確か、そこに幽霊の掛け軸があったと記憶しています。この牡丹燈籠のお話しと繋がりがあるのかな?と思いながらお話しを聴きました。

どうぞ、これからも、よろしくお願いします。


Commented by yamaboushi53 at 2020-05-17 18:53
はるさん こんばんは
お庭の牡丹のお花、綺麗ですね。
立派な灯篭ですね。庭に灯篭があるなんて、
本当に素敵です。
「牡丹灯篭」「四谷怪談」「番町皿屋敷」
日本の怪談は読み終えた後、怖さが迫ってきます。
今日の朗読ははるさんが仰っているように恋物語に
聴こえてきました。ありがとうございました。

先日の件、申し訳なく思っています。
Commented by haru123fu at 2020-05-17 19:26
♪♪ ぴこさんへ
さて牡丹・・・。と考えたのですが、
私には朗読しかありませんでした。(笑)
>こんな牡丹もいいものですね
なんて嬉しいコメントをありがとうございます。
ちょっと牡丹の幻想に酔わせて頂きました。

ぴこさん、いつもイイネをありがとうございます。
Commented by haru123fu at 2020-05-17 19:45
♪♪ blue-salviaさんへ
牡丹リレーのバトンをありがとうございます。
ステキな花嫁さん見せて頂きました。
牡丹は本当に絵になりますね。

私は病気のため身体がどんどん不自由になり、
なにかずっとできることは無いかと考えた時、
声は、声だけは自由だと思いました。
そんなことをきっかけに、ブログで朗読をするようになりました。
なので、まったくの自己流、自分勝手の朗読です。
お恥ずかしいのですが、特に活動もしたことがありません。

そうですか。読み聞かせのボランティアをされていらしたのですか。
それでしたら、私の読みなどとてもお恥ずかしいしろものです。
「牡丹灯籠」は、怪談ばなしなのですが、なんとか牡丹の花のように、
美しくしたいと思いました。これがすでに勝手ですよね。(笑)
そうできたかどうかは別として、
この牡丹リレーを楽しませて頂きました。
おいで頂きありがとうございます。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
Commented by haru123fu at 2020-05-17 19:54
♪♪ yamaboushiさんへ
こんばんは
いえいえ、とんでもありません。
そんなことよりもお身体いかがですか?
私も少し体調が悪くふせっていました。
痛いのは本当に辛いことですよね。
私も体の痛みとの戦いなので、とてもよく分かります。

この庭は去年限りで、もう灯篭も牡丹の花もさきません。
娘夫婦に譲ったので、仕方のない事です。
ヤマボウシさんのように、もっと写真にとって置けばよかったと、
いまさら後悔しきりです。
ヤマボウシさん、どうぞくれぐれもお大事になさってくださいね。
原因が分かることを祈っています。
Commented by Diary-17 at 2020-05-18 00:17
こんばんは、
なんて素晴らしい朗読でしょう!
牡丹の花がこんな風に表現されるのですね。
チョットばかり、怖くて背筋がゾクっと致しました。笑でも、物悲しい様な切ない物語ですね。
お声も聴き易くてとても楽しませて頂きました。
そして更に御二方にバトンタッチして頂き重ねて御礼を申し上げます。
さてさて、どの様な展開になるのでしょうか?大変楽しみです。

Commented by haru123fu at 2020-05-18 00:38
♪♪ Diaryさんへ
Diaryさん、素敵な牡丹リレーをありがとうございます。
まさか私のところへバトンが渡るとは思っていませんでした。
zakkkanさんから頂いたバトンです。頑張らなくてはと思いました。(笑)
でも、私にできるのはこんなことぐらいです。
聴いて頂きとても嬉しいです。ありがとうございました。
本当に。どんな風に展開していくでしょうね。
とても楽しみです。
Commented by boat-fishing at 2020-05-18 00:52
こんばんは。
この怪談は良く知ってます。
子供のころ親と一緒に見ていた事を思い出しますね(笑)。

こうやって朗読で聞くのも良いですね。
牡丹灯籠のイメージが変わりました。
すごく美しいお話ですね。
Commented by haru123fu at 2020-05-18 01:05
♪♪ 昌ちゃんへ
ああ、昌ちゃんはまた夜更かししましたね。
(*´σー`)エヘヘ 人のこと言えない婆ですが・・・(笑)
はい!起きていましたよ。
そして、今、昌ちゃんのところへ行ってみようかなぁなんて思っていました。

そうですか。昌ちゃんも親御さんと見に行かれましたか。
とても有名な怪談話です。
そこチョット曲げて、悲恋に聞えるように思ったのですが、
聴いて頂きありがとうございました。
でも、本当は、昌ちゃんが持っていたイメージで、正解ですよ。(笑)
Commented by gallery-asaba at 2020-05-19 14:31
はるさん、素敵な牡丹灯籠を朗読で聞かせて下さいまして、ありがとうございます。
怪談で悲劇なお話しですけれど、穏やかにしっとりと聞かせて頂いて、とても切ない恋の物語になりましたね。
繋いで下さいまして、ありがとうございました。
Commented by cocomerita at 2020-05-19 15:55
Ciao haruさん
初めまして。
「幸福」もですが、今回の「牡丹灯籠」も、仰るとおり、怖いと言うのではなく、本当に一つの愛のお話としてじんわりと味わわせていただきました。
Haruさんの声は深みがあってとても耳に心地よくやさしく響きます。

また朗読を聴きに伺います。
Haruさんのお宅の牡丹に灯籠素敵ですね
Commented by haru123fu at 2020-05-19 18:10
♪♪ ぎゃらりぃ浅羽さんへ
いつもありがとうございます。
札幌はまだ牡丹の季節ではないので、
どうしようかと思いましたが、
私らしく、朗読にさせてもらいました。(笑)

浅羽さんのステキな牡丹コレクションから始まったのですよね。
素晴らしい牡丹の数々、楽しませて頂きました。
なんとかバトンを渡せてホッとしています。
Commented by haru123fu at 2020-05-19 18:15
♪♪ cocomerita さんへ
おいで頂き、ありがとうございます。
自分の思い込み、自分勝手の朗読ですが、
楽しんで頂けたらとても嬉しいです。
はい!ぜひおいで下さい。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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