以前に、もう聞いて頂いた作品ですが、もしよろしかったらお聞き下さい。 3月1日。母の3回忌です。 満92歳の今日の日に亡くなってから、まる二年になりました。 真っ赤に染まった紅葉を見て、子どものように、きれいだ!きれいだ!と喜んでいた母でした。 カメラを覗きながら、お母さんの笑顔の方が、もっと綺麗だよ!と言った私でした。 今日は静かに、家族で母の思い出を語り過ごそうと思います。
by haru123fu
| 2021-03-01 15:35
| 朗読・動画
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Comments(12)
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tokotakikuh at 2021-03-01 16:23
合掌
三回忌ですか 無事に・終えられましたね なくなって気づくんです 母が恋しいと 私の、母は90歳を目前になくなりました 10年間は、ほぼ、私を自覚してない時間でした それでも、なくなって、闊達だった母しか 思い出せないんですよね
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u831203 at 2021-03-01 17:29
そういうことでしたか おばあさんもあかねさんもこの世の人ではなかった だから先に亡くなった人に会えたのですね
悲惨な事故で亡くなっているのに何故か暗くない話ですね 今日はお母上の三回忌でしたか 別れはいろいろありますが、肉親との別れは辛いもの それが母親となればなおさらですね でも死んだら終わりではありません お母上の豊かな愛情と精神は、死後もはるさんをはじめご家族の皆様の心の中で生き続け、支えとなり、生きるエネルギーになっていると思いますよ そうやってご家族の皆様がお母上の思い出を語りあうことがなによりもご供養になることでしょう ご冥福をお祈りいたします masa
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peninsular6931 at 2021-03-01 19:12
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yamaboushi53 at 2021-03-01 19:22
はるさん こんばんは
「おばあちゃんが死んだ」あかねちゃんとおばあちゃん の会話から始まるお話、おばあちゃんはあかねちゃんを 助けようとして亡くなったんですね。そして、あかねちゃ んも亡くなってしまいました。ほんとうに切なく可哀そう な内容ですが、あかねちゃんとおばあちゃんとの深いつな がりを感じます。おばあちゃんとあかねちゃんの顔が浮か んでくるような感覚になりました。 はるさん、母上様の三回忌でしたか。私も昨年父の十七回忌、母の三十七回忌を無事終えました。 ひとりひとりが亡くなった方のお顔や声、しぐさや想い出 を心の中で思い起こすことで、亡くなった方は来てくれるんですね。私は信じています。父や母に逢いたいときは、 母のことや父のことを想い出すことによって、私のところ に逢いにきてくれることを。心の中でいつまでも生き続けているんですね。
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minoru2703 at 2021-03-01 22:10
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haru123fu at 2021-03-02 13:17
♪♪ zakkkanさんへ
ありがとうございます。 大正生まれの母でした。父が亡くなってから、18年間は、長かったのか短かったのか。 脳梗塞や認知症。やはり色々ありました。 とても強い人でした。 娘夫婦と静かに冥福を祈ることが出来ました。
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haru123fu at 2021-03-02 13:30
♪♪ masaさんへ
このお話は、私の見た夢のエピソードを作品にして頂いたものです。 朗読を始めたばかりの頃の懐かしい作品です。 ろくにマイクの使い方も分からず、動画も、とにかく作ってみる。 そんな感じでYouTubeにチャンネルを作りました。 形に残すということは、こうしていつでも取り出してみることが出来るのですね。 masaさんの絵画もそうですよね。しっかりmasaさんの足跡として残ります。素敵なことです。 ありがとうございます。 静かな祈りの時間を過ごすことができました。
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haru123fu at 2021-03-02 13:47
♪♪ 志摩次郎さんへ
3月ですね。そちらではもう、お花の季節が始まったのですね。とっても綺麗ですね。 3月と言えば、忘れられないのが、次郎さんのお母様と、私の母の命日です。 次郎さんのお母様は3日、きっとお雛様行列に付き添われて、旅立たれたのだと思います。 お互いに認知症の介護は大変でしたね。 でも、母たちはきっとそんなことは忘れて、あの世で楽しく過ごしていることでしょう。 肩の荷を下ろした私たちを笑って見ているかもしれません。 札幌はまだまだ雪景色です。昨日から大雪の予報がでています。 でも、通り過ぎない苦労はきっとありませんよね。大急ぎで、次郎さんの春に近づきます。^^
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haru123fu at 2021-03-02 16:13
♪♪ ヤマボウシさん こんにちは
とても素敵なお話を書いてもらいました。 何もわからず、手探りで朗読に取り組んだ懐かしい作品です。 今こうして聞いて頂けることは、とてもありがたいです。 自分の病気の悪化、母の介護、気がつくと11年の歳月が流れていきました。 母が施設に入ってからも、毎日、母に会いに通いました。 車椅子なので、身体が辛い日もありました。 このコロナ禍では、考えられないことです。せめて、母がコロナを知らずに、 私も会いに通えたことがなによりでした。 なかなか朗読は上達しませんが、続けてきて良かったと思っています。 そうですね。亡くなった人は、人の心の中で生き続けるのですよね。 いつも本当にありがとうございます。
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haru123fu at 2021-03-02 16:17
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SEROW250GORO at 2021-03-06 05:42
最後は悲しい結末…
事実と空想が入り混じっているようで原作もハルさんの 朗読でさらに光ってます。 お母さんは二年前ですか、92歳、おっしゃる通り素敵な笑顔だこと 我家は昭和6年生まれ、お陰様で健在です。 「お母さんの笑顔の方が、もっと綺麗だよ!」 もう言葉は要りません、朝から泪してしまいました。 ハルさんの優しさとか人柄、素敵なコメントや想いすべてその言葉に 詰まっているような気がします。
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haru123fu at 2021-03-07 11:40
♪♪ 五郎さんへ
五郎さん、ありがとうございます。 このお話は、私が見たとんでもない夢から生まれました。なんと、縁起でもなく母が死んだ夢でした。 死んでいるはずの母が、お悔やみに来てくれた人にいちいち起きてきて、挨拶をするのです。 焦った私は、ばあちゃんは死んでいるのだから、起きてきて挨拶をしなくてもいいんだからと、寝かせようとする。 それでもちょっと目を離すと起きてきて、お寺さんがどうの座布団がどうのと指図をする。 その度に私は、ばあちゃんは死んでいるのだから、黙って横になっていなくてはと。。。 なんとも、不思議なドタバタな夢でした。次の日、母は元気にデイサービスへと出かけて行きました。( ´ー`)フゥー... 懐かしい思い出です。(笑) そうですか。五郎さんのお母様は母よりも6歳お若いのですね。まだまだお元気で、長生きして頂きたいですね。 そうそう、先日の五郎さんのブログ、厳しい氷点下での野宿。ちょっとドキドキしながら見せて頂きました。 無事にお帰りになられ、ホットといたしました。もちろん、十分にお気をつけてのことでしょうが。 これからも、ちょっとドキドキしながら、ご一緒させて頂いているつもりで、ブログを楽しませて頂きます。^^
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